2015年12月29日

一日体験記(2015年8月28日)

今回は8月に開催された定例開催より、参加した一日体験ボランティア学生さんからの体験記をご紹介します。



今回、初めてカフェの運営のボランティアを経験して、自分達で、まず掃除から始めて、紅茶やコーヒーを、来てくださる方に提供するのは、楽しいと思いました。

滋賀県には、あまり来る機会がなくて、ここに来たのも初めてだったけれど、川の上で、座ってゆっくりと、景色を楽しみながら、お茶を飲むのに、すごく、落ち着いて、良いなと思いました。お客さんが、来てくれるかが、不安だったけど、来て下さった方達が、話しかけてくれたり、喜んでくれたりしたのが、嬉しかったです。

外で、カフェを開くからこそ、そのような体験ができると思いました。きれいな景色のところで、このようなカフェを運営することができて、楽しかったです。(M.N)





外のカフェはよく見かけますが、川の上でテーブルを設置してリラックスする、新しい考えだと思います。

レトロカフェは四季を楽しみながら、ゆっくりできるカフェですね。もっと大きな看板や目印が道路から見える場所にあればカフェの存在に気付いてもらえるのではないでしょうか。

カフェをオープンするために、そうじの時間がありましたが、今までベンチやテーブルを掃いたりすることがなかったので新鮮でした。(C.E)



実際にやってみると、単にカフェというだけではなく、現地の人々との交流が、この土地の風土をはだで感じることができ、フィールドワークのおもしろさを実感できました。貴重な体験ができたと思います。

また、コーディネータの方や運営者の方との会話からも、色々な価値観や姿勢を学ぶことができたのも、とても有意義だったと思います。(K.T)


Posted by 洗堰レトロカフェ at 23:51│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。